【気になる】コーヒーの成分って何だろう?

【気になる】コーヒーの成分って何だろう? Seed

「コーヒーの成分って何が含まれているの?」

「カフェインしかわからないや」

コーヒーの成分と聞かれると一番に思い浮かぶのはカフェインでしょう。

その次にポリフェノールなどが挙がるかもしれません。

そのほかの成分ってあまり聞くことがないと思います。

しかし、そのほかの成分もコーヒーの香味に大きく影響を与えます。

それでは、コーヒーに含まれる成分とその影響についてみてみましょう。

本記事の内容

  • コーヒーに含まれる成分
  • コーヒーの成分とコーヒーへの影響

・コーヒーに含まれる成分

・コーヒーに含まれる成分
  1. 生豆に含まれる成分
  2. 焙煎豆に含まれる成分
  3. 抽出後に含まれる成分
1.生豆に含まれる成分

生豆に含まれる成分は、多糖類、少糖類、たんぱく質・アミノ酸、クロロゲン酸、脂質、カフェイン、水分、有機酸、その他のように分けられます。

多糖類が一番含有量が多く3、4割を占めます。次いでたんぱく質・アミノ酸、脂質、水分、クロロゲン酸が一割ずつ程度となっています。

2.焙煎豆に含まれる成分

焙煎豆に含まれる成分は基本的には生豆に含まれる成分と大差はありません。

しかし、生豆に含まれていた成分は減少し、熱を加えたことで様々な化学反応が起き一部成分に変化が生じています。

特に、多糖類、少糖類は熱による反応が顕著でメラノイジンや酸などへ変化します。

3.抽出後に含まれる成分

抽出後に含まれる成分には焙煎豆の成分が含まれています。

抽出後の成分はほとんどが水分で、コーヒー豆による成分は全体の2%程度しか含まれません。

・コーヒーの成分とコーヒーへの影響

・コーヒーの成分とコーヒーへの影響
  1. 苦み
  2. 酸味
  3. 香り
  4. 甘味

コーヒーは生豆の状態ではとてもおいしいと思えるような味にはなりません。

焙煎することで独特のコーヒーの味に変化します。

では、コーヒーの香味がどの成分によるものなのでしょうか。

成分と香味の関係についてみていきましょう。

1.苦み

コーヒー特有の苦みにはいくつかの成分が影響しています。

その中でも大きく担っているのはクロロゲン酸が焙煎することにより変化した物質です。

浅煎りではほとんど生成されませんが、中煎りぐらいから生成されます。深煎りで感じられる苦みには変化した物質がさらに変化したものが大きくかかわっています。

2.酸味

酸味はコーヒーが生豆時から持つものが大きく関係していています。

主に、リンゴ酸、クエン酸が生豆由来の成分です。こちらの酸はフルーツのような酸味です。

そのほかにも少糖類が変化することでできる酢酸などが酸味に影響を与えます。浅煎りぐらいから中煎りぐらいまでがピークで深煎りではほとんど感じられません。

3.香り

コーヒーの香りにはさまざまな成分が影響を及ぼしているため複雑です。

糖類が変化したものや、たんぱく質・アミノ酸が変化したもの、クロロゲン酸が変化したものが挙げられます。

それぞれの物質が様々な香りを出しており、発生するタイミングもまちまちです。

普段飲んでいるコーヒーはそれぞれがうまく絡み合ってできています。

4.甘味

甘味はあまり解析が進んでいない要素です。

少糖類が甘味を出していると考えてしまいそうですが、これらは加熱によって早い段階で別の物質に変化してしまうためコーヒーの甘味とは異なります。

・まとめ

・まとめ

コーヒーにはいろいろな要素が絡み合っていることが理解できたかと思います。

コーヒーを飲んでいる際にこれらのことを考えるのは難しいと思います。

焙煎などを自分でする人はこれらのことを考えながら焙煎度合いを決めてみるのも面白いかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました