【世界のコーヒー】エクアドルのコーヒーって?【南米】

【世界のコーヒー】エクアドルのコーヒーって?【南米】 south america

「コロンビアのコーヒーは見かけるけれどエクアドルのコーヒーはあまり見かけないな」

南米ではブラジルやコロンビアが有名なイメージですがエクアドルってあまりイメージがわかないのではないでしょうか。

エクアドルもコーヒーベルトに位置していて、コーヒー生産に適した地域であります。

それでは、どのようにコーヒーが作られているのか見てみましょう。

本記事の内容

  • エクアドルのコーヒー事情
  • エクアドルのコーヒー地図
  • エクアドルのコーヒー特色

エクアドルのコーヒー事情

・エクアドルのコーヒー事情

エクアドルは南米に位置していて、コロンビア、ペルーと接しています。

エクアドルは農作物の輸出割合が高い国ですが、農業用地の所有権の問題などがあったために近年まで過酷な労働を強いられていた人も多かったようです。

しかし、土地の分配が行われたため現在ではそのような例は減ってきています。

また、これらはコーヒーの小規模農家にも追い風となっているため、近いうちにとても品質の高いコーヒーが流通するかもしれません。

観光では、赤道をまたげるスポットや、アマゾンのツアー、ガラパゴス諸島の観光など人気なものが多いようです。

ガラパゴス諸島では、生産量は多くありませんがコーヒーの栽培がおこなわれています。ガラパゴス諸島では動物の保護が優先なため農薬などは使われず有機栽培でおこなわれています。

ガラパゴス諸島はそれほど高地ではありませんが、独特な気候のため高地で育てられたコーヒーのように仕上がります。

MEMO

【年間生産量】・・・約5千トン(※1)

【世界生産量ランキング】・・・47位(※1)

【主な品種】・・・ブルボン、ティピカ、カトゥーラ

【収穫期】・・・5月~9月

【生産処理方法】・・・ナチュラル、ウォッシュド

※1・・・FAO(Food and Agriculture Organization)による「2018年度統計」をもとにしています。

エクアドルのコーヒー地図

・エクアドルのコーヒー地図

エクアドルの最大産地はマナビ地区です。日本に輸入されるものも多くはこの地区のものが多いです。

南部ではロハ地区、そのほかにはピチンチャ地区や上でも挙げたガラパゴス諸島のものが見られます。

エクアドルのコーヒー特色

・エクアドルのコーヒー特色

苦みや酸味が強調するほど強くないため、バランスがよく、癖が少ないです。

甘味や香りの方が強めのものが多いようです。また、ガラパゴス産のものは本島とは環境が異なるため、雰囲気が変わってきます。

癖が少ないためブレンドするのにも向いているかもしれません。

焙煎はメディアム、ハイなど浅煎りから中煎りぐらいが向いています。

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