【世界のコーヒー】グアテマラのコーヒーって?【中米】

グアテマラ国旗 central amerrica

「グアテマラってコーヒーの名前じゃないの?」

「どのあたりにある国か検討がつかないな」

コーヒー屋さんに行くと「グアテマラ」っておいてあること多いですよね。

そんなグアテマラは銘柄ではなく国名です。

国土的にみるとあまり大きな国ではありませんし、日本の人が国として意識していないのも無理はありません。

高い山々やジャングルなど見られ、マヤ文明の跡地などが観光所となっています。

スペインに統治されていたころの珍しい街並みなどもそのまま残っているようです。

それではグアテマラのコーヒーについて詳しく見ていきましょう。

本記事の内容

  • グアテマラのコーヒー事情
  • グアテマラのコーヒー地図
  • グアテマラのコーヒー特色

・グアテマラのコーヒー事情

・グアテマラのコーヒー事情

グアテマラでは独特の高い山々を生かしてコーヒー栽培をしています。

国土の多くの個所でコーヒーの生産がおこなわれていますが、それぞれの地区によって降雨量、気温、湿度などが大きく変わるために地域によって味わいが変わってきます。

そのため「アナカフェ」と呼ばれるコーヒーの生産者と政府関係者によって作られた「グアテマラ全国コーヒー協会」によって味わいの特徴ごとに以下の8つの地域に分けられています。

(ウェウェテナンゴ、コバン、サン・マルコス、アティトラン、アンティグア、アカテナンゴ、フライハネス、オリエンテ)

※参考・・・グアテマラ全国コーヒー協会

MEMO

【年間生産量】・・・約24万トン(※1)

【世界生産量ランキング】・・・9位(※1)

【主な品種】・・・ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ、カスティージョ

【収穫期】・・・10月~4月

【生産処理方法】・・・ウォッシュド、ナチュラル

※1・・・FAO(Food and Agriculture Organization)による「2018年度統計」をもとにしています。

・グアテマラのコーヒー地図

・グアテマラのコーヒー地図

ウェウェテナンゴ、アカテナンゴ、アンティグアは乾燥していて雨量が少ない気候をしています。反対にコバン、サン・マルコスは雨量が多いです。アティトラン、オリエンテは雨量は乾燥地域より多いですがとても多いわけではありません。

気温で見ていくとサン・マルコスは温かく、コバンは気温が低めです。アカテナンゴやフライハネスは温度差が大きい土地となっています。

・グアテマラのコーヒー特色

・グアテマラのコーヒー特色

グアテマラのコーヒーは地域によって差はありますがどれも酸味が感じられます。

ウェウェテナンゴ地区のコーヒーはコクがあり、ワインを彷彿とさせるような味わいです。アンティグア地区のコーヒーはバランスがよく甘い風味をしています。

また、グアテマラでは標高によってグレード分けされています。日本に輸入される多くは「SHB」という標高1400m以上の一番良いグレードです。

焙煎度合いは中煎りから中深煎りぐらいがグアテマラ産コーヒーの良さが感じられそうです。

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