【簡単】自家焙煎コーヒーを飲もう【誰でもできる】

【簡単】自家焙煎コーヒーを飲もう【誰でもできる】 Beans

「コーヒーの焙煎やってみたいけどやり方わからないな」「コーヒー自家焙煎したら失敗しちゃった」「自分で焙煎するなんて難しそう。。。」

プロがやってるイメージが強い「コーヒーの焙煎」。自分でやってみようと思っていてもなかなか手がでなかったり、挫折したりすることもあるかと思います。そんな方の助けになるような記事になっていると思います。

本記事の内容

  • 自家焙煎をしよう(準備編)
  • 自家焙煎をしよう(実践編)
  • 自分の焙煎を振り返りましょう。

・自家焙煎を使用(準備編)

・自家焙煎を使用(準備編)

コーヒーを自家焙煎するための準備を以下に分けて説明していきます。

  1. 道具を準備しましょう。
  2. 欠点豆を取り除きます。
  3. 豆洗います。
1.道具を準備します。

道具を準備します。と書きましたが大半は家庭にあるものです。

・生豆

通販などで購入することができます。

・取手の付いたざる(フライパン可)

取手が長いと焙煎中あんまり熱くなりません。フライパンでも可能ですがこぼれやすく、振り続けるには重いと思います。

・冷ますときに使うざるや盆

焙煎したコーヒー豆を冷ますために使います。

豆が重ならないぐらいに広げられるものなら何でも代わりになります。

・タイマー(スマホ)

焙煎時間をおおよそはかっておいた方が次の焙煎時に役立ちます。

・ボウル

下記で説明する生豆を洗う時に使います。

・多少汚れてもいいタオル

洗い終わった生豆の水気をとるために使用します。

・うちわやドライヤー

焙煎が終わった後に冷ますために使います。

・ガスコンロ

IHではフライパンでしかできないです。カセットコンロでもできます。

2.欠点豆を取り除きます。

ハンドピックで不純物や欠点豆を取り除きます。

生豆を購入すると中には生産処理過程や輸送中に変化したものなど、そのまま抽出してしまうとおいしさを壊してしまうものが混入しています。

それらを取り除くのですがいくつか種類があります。

豆の部位などについてはこちらを参考にしてください。

・カビ豆

これは見分けやすいです。カビが生えて黒くなってます。

カビ臭さがコーヒーに移ってしまうので注意しましょう。

・貝殻豆

貝殻の形のようになっていて中身のないような豆です。

・石や小枝

そのままミルで挽くと刃が悪くなってしまいますので注意です。

・虫食い豆・黒豆

虫食い豆は豆が虫に食べられて穴が開いてます。黒豆は真っ黒に干からびたようになっています。

どちらもにおいや味に影響しますので取り除きましょう。

・コッコ

コッコは果肉が残ったまま出荷されたものです。

どちらもにおい味に影響及ぼしますので取り除きましょう。

・未熟豆・パーチメントのついた豆

未熟豆は実が未成熟のまま出荷された豆、パーチメントのついた豆は殻がついたように見える豆です。どちらもえぐみや、渋みのもととなりますので気を付けましょう。


文章だけではなかなか伝わらないと思いますのでどのようなものか画像で確認してみてください。

欠点豆一覧
出典:http://cafedecolombia.jp/item/

100%取りきるのは難しいと思いますのでどこかを目安にしましょう。

3.豆を洗いましょう。

豆が水分を吸わないように手早く洗い、タオルや付近で水気をとります。

豆をそのまま焙煎すると大量のチャフと呼ばれる薄皮が舞い散ります。

このチャフが焦げてしまいコーヒーの味に影響を及ぼしてしまいます。

それを防ぐためにボウルなどであらかじめコーヒー豆をお米を研ぐようにさっと洗います。

洗ったら水気を切りましょう。

あまり深く気にしなくても大丈夫なので手間と感じる人は省いても構いません。

コーヒー屋さんの焙煎機ではチャフを吸い込んで排出できるようになっているため洗っているところはわずかです。

以上で準備は完了です。

コーヒー豆を洗った場合はできる限り早く次の焙煎に取り掛かってください。

・自家焙煎をしよう(実践編)

・自家焙煎をしよう(実践編)

準備ができましたら早速焙煎の方を始めてみましょう。

  1. 1ハゼまで焦らず火を入れます。
  2. 1ハゼからは聞き耳を立てます。
  3. すぐ冷ます。
1.1ハゼまで焦らず火を入れます。

まず火力を固定します。火加減は手の上下で調整していきます。

火力弱火~中火の間その中間ぐらいを目安にしてください。

ここから先豆を火にかけたら常に振り続けます。止めると煎りむらや焦げの原因になります。

最初の3分ぐらいは豆を温めるような感じ30cmほど離します。

焙煎開始から3分から(5)6分は少し火に近づけ20cmぐらいにします。火を入れすぎたかなと思ったら火から外すなど調整していきます。

ここでもまだ焼く、煎るといった感じよりは蒸らすといった感じです。青臭いにおいがしてくる頃合いです。

豆の色の変化はまだあまり見られません。

焙煎開始から6分から9分ぐらいで豆の色が黄色のようなオレンジのような色に変わります。

焙煎開始から9分から13分ぐらいで豆の色がオレンジのような色からコーヒーのように茶色に変化していきます。

この色が変化する過程で焦って火を入れすぎてしまうと中まで火が通らずえぐみが出てしまいます。

火から外したり戻したりをこまめに行いましょう。(1分火にかけたら30秒外すみたいな感覚です。)

13分ぐらいで1ハゼが来ます。「ポンッ」という音や「パチッ」といった音が豆からしてきます。

これがハゼです。

1.1ハゼまで焦らず火を入れます。
2.1ハゼから聞き耳を立てましょう。

1ハゼぐらいから自分の好みのタイミングで火からあげて次のステップに進みましょう。

(自分の好みの色より少し濃くなったぐらいにするとちょうどいいぐらいなります。)

ハゼの音がし始めたたら少し火を加減します。そして、少し早く振りましょう

ハゼの音は継続的になるぐらいの火加減が目安です。火に近すぎるとすぐ焦げてしまいます。

2,3分の間「パチパチ」と音が鳴り続けます。

しばらくしたら落ち着いてくるのでこのあたりで一度火から外し、ハゼが収束した状態にします。

再び火にかけますが一番最初と同じぐらい(30cm)ぐらいの位置にします。

このあたりで2分ぐらい煎り続けます。

2分ほどしたら少し下げます(5~10cmぐらい)。するとすぐまた「パチパチ」なります。2ハゼと呼ばれるものです。

このあたりから黒色に向かって色が変化していきます。

2ハゼは長くても2分ぐらいにしましょう。これより先まで行うとほとんどが苦みになってしまいます。

2.1ハゼから聞き耳を立てましょう。
3.すぐ冷ます。

火からあげても豆が熱を持っている内は焙煎が進んでしまいますのですぐに冷まします。

豆を冷ます用のざるや盆に広げます。

うちわやドライヤーなどで人肌ぐらいまで冷ましましょう。

焦げた豆や死豆を取り除いたら完了です。

自分で焙煎したコーヒーを味わってみてください。

もし、変な感じなどあればこの後の章を参考にしてください。

・自分の焙煎を振り返りましょう。

自分で焙煎してみたコーヒーを飲んでみていかがでしたでしょうか。

コーヒー焙煎店で焙煎してもらったコーヒーや、喫茶店のコーヒーとは違う味になったのではないかなと思います。

それでもおいしければ良いですが、変な味わいがするときは以下を参考にしてください。

  1. 飲んでみておいしいか
  2. 酸っぱい、苦い、えぐみが強いなど
  3. 特徴的な味わいがない
1.飲んでみておいしいか

自分で焙煎したコーヒーの特徴をあげてみましょう。 良かった点やいまいちな点両方ともあげてみます。

いまいちな点によってどのような対処方法かが変わってきます。

すごい苦かったら火に近づけすぎて表面が焦げてしまっているかもしれない。

と考えられるので次回以降、火の調整を慎重にしてみるといった具合です。

よくありがちなものを2.と3.であげておきます。

2.酸っぱい、苦い、えぐみが強いなど

火が入れすぎ、入れなさすぎのどちらかに分けられると思います。

酸っぱいというのは味覚にもよるかもしれません。コーヒーチェリーが果実として持つフルーツ的な酸味が苦手な場合は豆を変えるかかなり深く焙煎するしかありません。それとは違う嫌な酸味もありますが、こちらは時間経過による酸化が原因です。焙煎後1週間ぐらいから感じられるものです。対策としては早く飲み切りましょう。

苦いのは火が強く表面または内部が焦げてしまっていることが原因で起こりえます。外側が焦げる場合は火にかけている最中にもたついて焦げてしまうケースと火に近すぎるケースです。この場合は注意していれば焦げることはないと思います。内側が焦げている場合は焙煎時間が長い場合に起こりやすいです。長くても20分をめどに終わるようにしましょう。

えぐみがあるというのは表面だけ早く焼けてしまってうまく中まで火が通っていないと考えられます。焙煎序盤の熱を伝えるところやハゼ前の段階でゆっくりと内部まで熱を入れましょう

3.特徴的な味わいがない

豆の個性にもよりますが、豆のおいしさを引き出せていない場合が多いです。

1ハゼ前の状態で豆の水分がうまく抜けていない場合が多いです。豆の色が変わり始めたぐらいの火のいれかたを強めるといいと思います。

まとめ

まとめ

コーヒーの焙煎と意気込みすぎるのはやめておきましょう。やけどしますよ。

欠点豆をはじくところから焙煎中、抽出中まで楽しんでやりましょう。

少し失敗しても次回気を付ければいいだけです。

焙煎したコーヒーも自分がおいしければそれでいいんじゃないかと思います。

必要な道具が家庭にあるものが多いのでぜひチャレンジしてみてください。

今回は手網でしたが他にも方法はあります。

こちらで道具の紹介をしています。

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