【ちゃんと知っておいしく】コーヒー豆の保存方法

キャニスター Beans

あなたはコーヒー豆ちゃんと保存できていますか?

密閉容器(キャニスター)に入れているから大丈夫と思っていませんか?

ここではコーヒー豆の保存についてご紹介します。

本記事の内容

  • 【意外と知らない】コーヒーの飲み頃
  • 【種類いろいろ】コーヒー豆購入時の包装容器
  • 【必見】コーヒー豆の保存容器と保存場所

【意外と知らない】コーヒーの飲み頃

コーヒーが一番おいしく味わえるのはいつでしょう?

焙煎したてのコーヒー豆が一番おいしいかというとそうでもなく、熟成させたものがおいしいというわけでもないです。

コーヒーの場合は焙煎してから3日~7日ぐらがおいしい飲み頃といわれることが多いです。

その理由は、焙煎したてのコーヒー豆は目には見えませんが炭酸ガスを大量に放出しています。

炭酸ガスを大量に放出している最中に豆を挽き抽出を開始してしまうと抽出中に泡が多く発生してしまい香りが抜けてしまいます。また、泡によって抽出が一定にできず味がぶれてしまいます。

その期間においしくコーヒーを味わうためには、その期間コーヒーを適切な方法で保存しておかなければいけません。

その方法について順を追って説明していきます。

【種類いろいろ】コーヒー豆購入時の包装容器

コーヒー紙袋

コーヒーを購入した時に包装されている袋は代表的なもので3種類あります。

購入時の袋をそのまま保存用と使用できる場合もあります。

それでは順に見ていきます。

①クラフト紙、積層フィルムの袋

クラフト紙などは安価なものが多くコストがかからないため、使用するお店もあると思います。こちらの包装では炭酸ガスが袋から自然に抜けていかないためこのまま保存するのは適切とは言えません

※ただし、こちらのタイプでもバルブがついていたり背面から自然に炭酸ガスが抜けるよう工夫して作られているものもあります。そのような包装は未開封の状態であればそのまま保存することも可能です。

②ファスナーとガス抜きバルブのついた袋

こちらは上のものよりもコストがかかる反面、保存にも向いています。ファスナー付きの袋は購入して開封した後もその袋で保存しておくことが可能です。個人焙煎店で扱うお店があります。

③真空パック

こちらは長持ちします。真空状態によってコーヒーが空気に触れないので酸化によりコーヒーの鮮度が落ちません。ただし、真空にする過程で香りが少し弱くなることもあるようです。また、再密閉ができないので開封後は鮮度が落ちてしまうという点もあります。

では保存に向いていない包装の場合どのようにすればよいのか見ていきましょう。

【必見】コーヒー豆の保存容器と保存場所

まず、保存容器を見ていきます。

保存に向いてない包装または、再密閉できない容器を開封した場合はキャニスターなどの密閉容器に入れましょう。

また、キャニスターや密閉容器の中に空気がたくさんあるとその分酸化も進んでしまいます。豆や粉の量にあった保存容器を使用するか空気の量を減らすよう何か詰め物をするのもいいかもしれません。

次に保存場所についてです。

コーヒーは高温、酸素、湿気、過度な感想、光(日光、蛍光灯)を嫌います。

そのため保存場所は適度に乾燥した冷暗所がベストです。食器棚などがちょうど良いですね。

また、冷蔵庫での保存はNGです。コーヒーの豆が周りの食品のにおいを吸収してしまう可能性があります。冷蔵庫からの出し入れなどによって湿度が上がったり、結露を起こしてしまうとコーヒーの抽出時成分がうまく抽出されないなどの品質の劣化などにもつながります。

もし、長期保存しなければならない場合は1回抽出に使用する分などの単位で小分けにして冷凍保存します。まとめて冷凍すると出し入れの際に冷蔵庫に入れた際と同じような状況になってしまいます。

上記のよう適切にコーヒー豆を保存した場合の賞味期限の目安は以下のようになります。

冷暗所保存・・・

コーヒー豆で2週間~3週間程度、コーヒー粉で10日程度

冷凍保存・・・

コーヒー豆で2か月程度、コーヒー粉で3週間程度

コーヒーの粉の状態では劣化が著しく速いためミルを購入し、自宅でグラインドすることをお勧めします。

・まとめ

以下の点について確認をしてみましょう。

・コーヒーは2週間を目安に飲み切れる量を購入する。

・コーヒー豆の保存には密閉容器または購入時の再密閉可能な容器で保存する。

・コーヒー豆は冷暗所、または冷凍庫で保存する。

タイトルとURLをコピーしました