【世界のコーヒー】パナマのコーヒーって?【中米】

【世界のコーヒー】パナマのコーヒーって?【中米】 central amerrica

「パナマってコーヒー作っているの?」

「ゲイシャって聞いたことあるけど」

パナマにコーヒーのイメージはなくてもゲイシャという響きは聞いたことがあるのではないかと思います。

そのゲイシャで有名なのがパナマです。

ではパナマではゲイシャ種しか育てていないのでしょうか。

パナマのコーヒー事情についてみていきましょう。

本記事の内容

  • パナマのコーヒー事情
  • パナマのコーヒー地図
  • パナマのコーヒー特色

・パナマのコーヒー事情

・パナマのコーヒー事情

パナマは南米と中米の間ぐらいに位置していて、コスタリカとコロンビアに挟まれています。

パナマはバル火山の火山性土壌、カリブ海の穏やかな風、日照時間などのコーヒーを育てる環境が優れた国でもあります。

冒頭でも挙げたようにパナマはゲイシャで有名な国です。

2004年に行われた「ベスト・オブ・パナマ(パナマ国際品評会)」でエスメラルダ農園のゲイシャが過去最高価格で落札されたことを発端としています。

これを機にゲイシャを栽培する農園が増加したことも要因の一つです。

しかし、ゲイシャ以外の種も栽培しており、ゲイシャ以外の品種も品質が高く評価されています。

MEMO

【年間生産量】・・・約7000トン(※1)

【世界生産量ランキング】・・・45位(※1)

【主な品種】・・・ゲイシャ、ティピカ、カトゥーラ、カトゥアイ

【収穫期】・・・11月~3月

【生産処理方法】・・・ナチュラル、ウォッシュド、ハニープロセス

※1・・・FAO(Food and Agriculture Organization)による「2018年度統計」をもとにしています。

・コーヒー地図

・コーヒー地図

チリキ県のバル火山付近に農園が広がっています。

ボケテ地区はエスメラルダ農園も含む有名なコーヒーの産地です。

そのほかにも山脈のふもとなどではコーヒー栽培がおこなわれていますが、日本ではあまり見かけることがありません。

・コーヒー特色

・コーヒー特色

ゲイシャ種では花や柑橘類を思わせる素晴らしい香りがします。また、コーヒーを飲むといった感じではなく違う飲み物を飲んでいるようにも感じられます。

一方そのほかの種では、酸味がよく感じられるもの、スパイシーなもの、フルーティーなものなど生産処理の多様さと品種の多様さで様々な味わいが存在します。

グレードは日本で見られるものは「SHB」という一番良いものがほとんどです。

ゲイシャ、とりわけエスメラルダ農園ではオークション、プライベートコレクション、1500など様々な種類にわけられています。

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