エチオピア【世界の豆】

エチオピア国旗 africa

エチオピアはなじみのある「モカ」と呼ばれるコーヒーで有名です。

「モカ」の生産地はエチオピア、イエメンの2か所ですがエチオピアの方が生産している地域が多いです。

山岳地帯が多くコーヒーの栽培に適した地域が多いです。また、コーヒーノキの大部分は農園などで栽培されたものではなく、もともと自生していたり、自生していたものに少し手を加えた「エチオピア原種」と呼ばれるものがほとんどです。

そのエチオピアのコーヒー事情をみてみましょう。

本記事の内容

  • エチオピアのコーヒー基本情報
  • 市場に出ることの多いエチオピアコーヒー種

エチオピアのコーヒー基本情報

コーヒー発祥の地ともされるエチオピアです。生産量や世界的な割合などどのくらいか想像つくでしょうか?

【年間生産量】・・・約47万トン(※1)

【世界生産量ランキング】・・・6位 (※1)

【主な品種】・・・エチオピア原種、ティピカ、ゲイシャ

【収穫時期】・・・11月~2月

【主要精製方法】・・・ウオッシュド、ナチュラル

※1・・・FAO(Food and Agriculture Organization)による「2018年度統計」をもとにしています。

市場に出ることの多いエチオピアコーヒー種

エチオピア地図

上の地図がエチオピアの全体になっています。

また、コーヒー豆でプロットしてあるところがコーヒーの生産地としてしばしば名の上がるところになります。

それぞれの産地は大きく分けて「モカ」と「ゲイシャ」の二つの品種に振り分けられます。

「モカ」

イルガチェフェ、ハラー、ジンマ、レケンプティ

「ゲイシャ」

グジ、ゲシャ

エチオピアの豆はG1、G2のようにグレード分けられます。

詳しくはこちを参考にしてください。

「イルガチェフェ」で生産されるコーヒーは花を思わせるような爽やかさが特徴です。

また、イルガチェフェ地区すぐ近くに「シダモ」と呼ばれる地域がありますがこちらもモカで有名です。

「シダモ」と「ハラー」はフルーツを思わせるような味わいが特徴です。

「ジンマ」は上の地区と比べるとややマイルドになり、「レケンプティ」は個性が強くでたような特徴があります。

「グジ」、「ゲシャ」はゲイシャ種の栽培が盛んです。花やフルーツを思わせる香りの高さや甘さなど華やかな味わいとなっています。ゲイシャ種が今人気が高いのでなかなか入手しにくいものとなっています。

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