【コーヒーの品種】IAPAR 59 、Parainema 、Cuscatleco 、Limani

【コーヒーの品種】IAPAR 59 、Parainema 、Cuscatleco 、Limani Varieties

今回も引き続き、サチモール品種についてのご紹介です。

4種類とも前回紹介したT5296が各地で選別された品種ですね。

サチモールについてどのような品種かはこちらの記事を参考にしてください。

それでは見ていきましょう。

本記事の内容

  • IAPAR 59
  • Parainema
  • Cuscatleco
  • Limani

IAPAR 59

・IAPAR 59
by https://varieties.worldcoffeeresearch.org/varieties/iapar-59
  1. IAPAR 59の特徴
  2. IAPAR 59の背景
1.IAPAR 59の特徴

中高度の標高で高い収穫量が期待できる品種です。

さび病への耐性、線虫への耐性はもっていますが、カビ病への耐性はもっていません。

また、コーヒノキの背は低く、品質はあまりよくありません。

2.IAPAR 59の背景

ハイブリッドティモール832/2とVilla Sarchi の掛け合わせです。

ブラジルで開発された品種です。

Parainema

・Parainema
by https://varieties.worldcoffeeresearch.org/varieties/parainema
  1. Parainemaの特徴
  2. Parainemaの背景
1.Parainemaの特徴

さび病、線虫に対して耐性を持っています。また、カビ病に対してもやや耐性があります。

コーヒーノキの背は低く密に植えることが可能で、品質が良いです。

2.Parainemaの背景

T5296の選別種です。IHCAFEによって開発されました。

Cuscatleco

・Cuscatleco
by https://varieties.worldcoffeeresearch.org/varieties/cuscatleco
  1. Cuscatlecoの特徴
  2. Cuscatlecoの背景
1.Cuscatlecoの特徴

こちらも特性はほとんど上のParainemaと同じです。

カビ病への耐性についてはあまり詳しくわかっていないようです。

2.Cuscatlecoの背景

T52961の選別種です。PROCAFEによって開発されました。

Limani

・Limani
by https://varieties.worldcoffeeresearch.org/varieties/limani
  1. Limaniの特徴
  2. Limaniの背景
1.Limaniの特徴

こちらもParainemaに近い特徴をしています。

さび病に対しての耐性は確認されていますが、そのほかの病気へは確認がされていません。

また、ParainemaとCuscatlecoと比べてやや豆の大きさが小さいようです。

2.Limaniの背景

ハイブリッドティモール832/2とVilla Sarchi の掛け合わせです。

プエルトリコが開発した品種であり、さび病への高さや収穫量の高さが評価されて導入されました。

・まとめ

サチモール種はとりわけ品質の高いものが少なかったですね。

基本的には病気への耐性、収穫量が見込まれる品種といった形ですね。

サチモールぐらいの病気の耐性に加えて品質の高いものが将来市場を賑やかすことに期待したいものですね。

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