【コーヒーの品種】JAVA、 GEISHA(ゲイシャ)

【コーヒーの品種】JAVA、 GEISHA(ゲイシャ) Varieties

今回はエチオピア原種に起源をもつ2種類の品種を紹介します。

JAVAといわれるとコーヒーよりも先にプログラミング言語の方が思い浮かぶ人もいるかもしれませんね。

GEISHAはあの有名なゲイシャです。パナマやエチオピアのものが有名な品種ですね。

それでは詳しく見ていきましょう。

本記事の内容

  • JAVA
  • GEISHA

・JAVA

・JAVA
by https://varieties.worldcoffeeresearch.org/varieties/java
  1. JAVAの特徴
  2. JAVAの背景
1.JAVAの特徴

品質が良く、病気への耐性もやや持っている品種です。

中米でよい品質が期待される品種であり、栽培するのに肥料があまりいらないため小規模農家に向いている品種とされています。

2.JAVAの背景

JAVAはその名前の通り、インドネシアのJAVA島に由来しています。

エチオピアからオランダ人によってJAVA島に導入されました。

その後カメルーンに持ち込まれています。カメルーンのコーヒーは現在でもJAVA種が多いです。

その後中央アメリカにも持ち込まれました。持ち込まれた当初はどの国でも栽培されるに至りませんでしたが、高地栽培することでJAVAの持つ品質の高さが確認されることで徐々に栽培され始めました。

導入の最初の国であるコスタリカやパナマで見られるようです。カップ品質も高く、病耐性もゲイシャよりあることから小さい農家ではゲイシャの代替として栽培されているようです。

もともとティピカ由来であると考えられていた種ですが、近年の研究でエチオピアの在来種に起源があることが確認されています。

・GEISHA

・GEISHA
by https://varieties.worldcoffeeresearch.org/varieties/geisha
  1. GEISHAの特徴
  2. GEISHAの背景
1.GEISHAの特徴

とても高い品質を誇る品種です。

病気には弱い品種ですが、さび病には少し強いようです。収穫量も多いわけではなく平均的です。

2.GEISHAの背景

ゲイシャはもともとエチオピアから収集された品種です。

そこからタンザニアの研究所、中米の研究所を通してパナマで配布されました。ゲイシャは枝がもろく、配布された当初は農家にあまり好まれませんでした。

2005年の「Best of Panama」オークションで当時の最高落札価格をたたき出したことからゲイシャ種が有名になり始めました。

ゲイシャには遺伝の異なる様々なタイプが存在していおり、それらを総称してゲイシャと呼んでいます。また、パナマで配布されたゲイシャは子孫が明確で均一であり、高地で管理・栽培された際に素晴らしい品質を持つことがわかっています。そのカップはフローラル、ジャスミン、桃のような香りで知られています。

ゲイシャと同じような言葉にゲシャという言葉があります。これらはよく同じ意味として用いられます。実際に同じ意味を表すわけですが、ゲイシャというのは遺伝子記録上でこの種が最初に記録された名前がゲイシャであるからであり、ゲシャはこの種がエチオピアのゲシャと呼ばれる山々で収穫されるからゲシャと呼ばれています。

・まとめ

ゲイシャは世界中でとても高額で取引がされています。

日本で高いコーヒーのイメージはブルーマウンテンですが、ブルーマウンテンはヨーロッパではそれほど有名ではないそうです。

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